Amazon Lightsail でのインスタンスまたはディスクの自動スナップショットの有効化または無効化

最終更新日: 2019 年 10 月 2 日

インスタンスまたはブロックストレージディスクの自動スナップショット機能を有効にする場合、デフォルトの自動スナップショット時間または指定した時間に、Lightsail によってリソースの毎日のスナップショットが作成されます。

手動スナップショットと同様に、自動スナップショットは、元のリソースに問題が発生した場合などに、ベースラインとして使用して新しいリソースを作成できます。ただし、手動スナップショットはお客様が削除するまで保存されます。自動スナップショットでは、最新の 7 つの自動スナップショットのみが保存されてから、最も古いスナップショットが最新のスナップショットに置き換えられます。特定の自動スナップショットを置き換えられないようにする場合は、手動スナップショットとしてコピーできます。リソースの自動スナップショット機能を無効にする場合、リソースの既存の自動スナップショットは、この機能を再度有効にして新しいスナップショットに置き換えられるか、お客様が自動スナップショットを削除するまで、保持されます。

Lightsail アカウントに保存されている自動スナップショットに対してスナップショットストレージ料金が請求されます。

目次

自動スナップショットの制限

自動スナップショットには、以下の制限が適用されます。

Lightsail コンソールを使用したインスタンスの自動スナップショットの有効化または無効化

Lightsail コンソールを使用してインスタンスの自動スナップショットを有効または無効にするには、以下の手順を実行します。

  1. Lightsail コンソールにサインインします。

  2. Lightsail ホームページで、[Instances (インスタンス)] タブを選択します。

    Lightsail ホームページ。
  3. 自動スナップショットを有効または無効にするインスタンスの名前を選択します。

  4. インスタンス管理ページで、[Snapshots (スナップショット)] タブを選択します。

    Lightsail コンソールのインスタンス管理ページ。
  5. [自動スナップショット] セクションで、トグルを選択して有効にします。同様に、有効になっている場合は、トグルを選択して無効にします。

  6. プロンプトで、[Yes, enable (はい、有効にする)] を選択して自動スナップショットを有効にするか、[Yes, disable (はい、無効にする)] を選択してこの機能を無効にします。

    しばらくすると、自動スナップショットが有効または無効になります。

AWS CLI を使用したインスタンスまたはブロックストレージディスクの自動スナップショットの有効化または無効化

AWS CLI を使用してインスタンスまたはブロックストレージディスクの自動スナップショットを有効または無効にするには、以下の手順を実行します。

  1. ターミナルまたはコマンドプロントウィンドウを開きます。

    まだインストールしていない場合は、AWS CLI をインストールし、Lightsail と連携するように設定します。

  2. 自動スナップショットを有効にするか無効にするかに応じて、この手順で説明するコマンドのいずれかを入力します。

    注意

    これらのコマンドでは、autoSnapshotAddOnRequest={snapshotTimeOfDay=HH:00} パラメータはオプションです。自動スナップショットを有効にするときに毎日の自動スナップショット時間を指定しない場合、Lightsail によってリソースにデフォルトのスナップショット時間が割り当てられます。詳細については、「Amazon Lightsail でのインスタンスまたはブロックストレージディスクの自動スナップショット時間の変更」を参照してください。

    • 以下のコマンドを入力して、既存のリソースの自動スナップショットを有効にします。

      aws lightsail enable-add-on --region Region --resource-name ResourceName --add-on-request addOnType=AutoSnapshot,autoSnapshotAddOnRequest={snapshotTimeOfDay=HH:00}

      コマンドで、以下のように置き換えます。

      • Region は、リソースが存在する AWS リージョンに置き換えます。

      • ResourceName は、リソースの名前に置き換えます。

      • HH:00 は、協定世界時 (UTC) での毎日の自動スナップショット時間 (1 時間単位) に置き換えます。

      例:

      aws lightsail enable-add-on --region us-west-2 --resource-name WordPress-1 --add-on-request addOnType=AutoSnapshot,autoSnapshotAddOnRequest={snapshotTimeOfDay=18:00}
    • 以下のコマンドを入力して、新しいインスタンスを作成するときに自動スナップショットを有効にします。

      aws lightsail create-instances --region Region --availability-zone AvailabilityZone --blueprint-id BlueprintID --bundle-id BundleID --instance-name InstanceName --add-ons addOnType=AutoSnapshot,autoSnapshotAddOnRequest={snapshotTimeOfDay=HH:00}

      コマンドで、以下のように置き換えます。

      • Region は、インスタンスが作成される AWS リージョンに置き換えます。

      • AvailabilityZone は、インスタンスが作成されるアベイラビリティーゾーンに置き換えます。

      • BlueprintID は、インスタンスに使用する設計図 ID に置き換えます。

      • BundleID は、インスタンスに使用するバンドル ID に置き換えます。

      • InstanceName は、インスタンスに使用する名前に置き換えます。

      • HH:00 は、協定世界時 (UTC) での毎日の自動スナップショット時間 (1 時間単位) に置き換えます。

      例:

      aws lightsail create-instances --region us-west-2 --availability-zone us-west-2a --blueprint-id wordpress_5_1_1_2 --bundle-id medium_2_0 --instance-name WordPressInstance --add-ons addOnType=AutoSnapshot,autoSnapshotAddOnRequest={snapshotTimeOfDay=20:00}
    • 以下のコマンドを入力して、新しいディスクを作成するときに自動スナップショットを有効にします。

      aws lightsail create-disk --region Region --availability-zone AvailabilityZone --size-in-gb Size --disk-name DiskName --add-ons addOnType=AutoSnapshot,autoSnapshotAddOnRequest={snapshotTimeOfDay=HH:00}

      コマンドで、以下のように置き換えます。

      • Region は、ディスクが作成される AWS リージョンに置き換えます。

      • AvailabilityZone は、ディスクが作成されるアベイラビリティーゾーンに置き換えます。

      • Size は、ディスクの希望サイズ (GB 単位) に置き換えます。

      • DiskName は、ディスクに使用する名前に置き換えます。

      • HH:00 は、協定世界時 (UTC) での毎日の自動スナップショット時間 (1 時間単位) に置き換えます。

      例:

      aws lightsail create-disk --region us-west-2 --availability-zone us-west-2a --size-in-gb 32 --disk-name Disk01 --add-ons addOnType=AutoSnapshot,autoSnapshotAddOnRequest={snapshotTimeOfDay=18:59}
    • 以下のコマンドを入力して、リソースの自動スナップショットを無効にします。

      aws lightsail disable-add-on --region Region --resource-name ResourceName --add-on-type AutoSnapshot

      コマンドで、以下のように置き換えます。

      • Region は、リソースが存在する AWS リージョンに置き換えます。

      • ResourceName は、リソースの名前に置き換えます。

      例:

      aws lightsail disable-add-on --region us-west-1 --resource-name MyFirstWordPressWebsite01 --add-on-type AutoSnapshot

    次の例に示すような結果が表示されます。

    自動スナップショットの有効化オペレーションの結果。

    しばらくすると、自動スナップショットが有効または無効になります。

    注意

    これらのコマンドの EnableAddOn および DisableAddOn API オペレーションの詳細については、Lightsail API ドキュメントの「EnableAddOn」および「DisableAddOn」を参照してください。