Lightsail データベースのデータのインポートモードを設定する - Amazon Lightsail

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Lightsail データベースのデータのインポートモードを設定する

大量のデータを一度にすべてインポートする場合、定期的なデータベースのバックアップオペレーションのせいで大幅な遅延や速度の低下が生じることがあります。大量のデータをインポートするときは、バックアップオペレーションを停止するように Amazon Lightsail マネージドデータベースのデータのインポートモードを設定できます。

重要

データのインポートモードが有効になるとすべての緊急復元バックアップが削除されます。データのインポートモードが有効になる前にバックアップする場合は、データベースのスナップショットを作成します。詳細については、「データベースのスナップショットを作成する」を参照してください。

データベースのデータのインポートモードを設定するには
  1. Lightsail コンソールにサインインします。

  2. Lightsail のホームページで [データベース] タブを選択します。

  3. データのインポートモードを設定するデータベースの名前を選択します。

  4. [接続] タブの [Data import mode (データのインポートモード)] セクションで、トグルを使用してデータのインポートモードをオンにします。同様に、インポートの完了後は、トグルを使用してオフにします。

    
          Lightsail コンソールのデータのインポートモードを切り替える

    これでデータのインポートモードが有効になり、データベースのバックアップオペレーションが停止されます。データのインポートモードは一時的に有効にすることをお勧めします。大量のデータをデータベース内にインポートする必要がある場合に限り、使用してください。インポートが完了したらすぐにデータのインポートモードを無効にして、バックアップオペレーションを回復します。

    注記

    インポートするデータの量によっては、インポートが遅くなることがあります。詳細については、「データのインポートの最適化」を参照してください。