Lightsail の高可用性データベース

Lightsail の高可用性マネージドデータベースは、フェイルオーバー サポートを提供するために、1 つのアベイラビリティーゾーンでプライマリデータベースを保持し、別のアベイラビリティーゾーンでスタンバイ用のセカンダリデータベースを保持します。高可用性データベースは、使用負荷の高い、データの冗長性を必要とする本番稼働用のワークロードにお勧めします。開発およびテストの目的には、高可用性ではないスタンダードデータベースを使用できます。

高可用性データベースを作成するには、マネージドデータベースの作成時に Lightsail の高可用性データベースプランのいずれかを選択します。詳細については、「データベースを作成する」を参照してください。また、スタンダードデータベースを高可用性データベースに変更することもできます。スタンダードデータベースのスナップショットを作成し、そのスナップショットから新しいデータベースを作成して、高可用性プランを選択します。詳細については、「スナップショットからデータベースを作成する」を参照してください。