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拡張ネットワーキングについて Amazon EC2 インスタンスを更新する

一部の Lightsail インスタンスは、拡張ネットワーキングに対応していないため、現行世代の EC2 インスタンスタイプ (T3、M5、C5、または R5) と互換性がありません。ソースの Lightsail インスタンスに互換性がない場合は、エクスポートしたスナップショットから EC2 インスタンスを作成するときに、以前の世代のインスタンスタイプ (T2、M4、C4、または R4) から選択する必要があります。これらのインスタンスタイプオプションは、Lightsail コンソールの[Amazon EC2 インスタンス作成]ページを使用して EC2 インスタンスを作成するときに表示されます。

ソースの Lightsail インスタンスに互換性がない場合に最新世代の EC2 インスタンスタイプを使用するには、まず以前の世代のインスタンスタイプ (T2、M4、C4、または R4) を使用して新しい EC2 インスタンスを作成し、インスタンスのネットワーキングドライバーを更新します。次に、インスタンスを目的の最新世代のインスタンスタイプに更新します。

前提条件

エクスポートした Lightsail スナップショットから Amazon EC2 インスタンスを作成する必要があります。Lightsail インスタンスに互換性がない場合は、Amazon EC2 インスタンスの作成時に以前の世代のインスタンスタイプ (T2、M4、C4、または R4) を選択します。詳細については、「Lightsail でエクスポートしたスナップショットから Amazon EC2 インスタンスを作成する」を参照してください。

新しい EC2 インスタンスが起動して実行中になったら、このガイドの「Elastic Network Adapter で拡張ネットワーキングを有効にする」セクションに進み、拡張ネットワーキングを有効にする方法を確認します。

Elastic Network Adapter で拡張ネットワーキングを有効にする

新しいインスタンスが起動して実行中になったら、以下のいずれかの「Amazon EC2 ドキュメント」のガイドを参照して Elastic Network Adapter (ENA) で拡張ネットワーキングを有効にします。

インスタンスタイプをアップグレードする

拡張ネットワーキングを有効にしたら、以下のいずれかのガイドの手順に従ってインスタンスタイプをアップグレードできます。