Lightsail ロードバランサーのセッション維持機能を有効にする - Amazon Lightsail

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Lightsail ロードバランサーのセッション維持機能を有効にする

ユーザーのセッション永続性を有効にすることができます。これは、ユーザーのブラウザでセッション情報をローカルに保存する場合に役立ちます。たとえば、Lightsail にショッピングカートのある Magento e コマースアプリケーションを実行しているとします。セッション永続性を有効にした場合、ユーザーがショッピングカートに商品を追加してサイトから離れても、戻ってくるとカートに商品が残っています。

AWS Command Line Interface (AWS CLI) または Lightsail API を使用して、Cookie の維持期間を調整することもできます。

セッション永続性を有効にする

  1. Lightsail のホームページで [ネットワーキング] を選択します。

  2. ロードバランサーを選択して管理します。

  3. [インバウンドトラフィック] タブを選択します。

  4. [セッション永続性を有効にする] を選択します。

    
            セッション永続性の有効化

また、永続的なセッションの Cookie の有効期間を調整することもできます。これは、特に長い有効期間や短い有効期間が必要な場合に役立ちます。たとえば、多くの e コマースサイト期間では有効期間が非常に長くなっています。これにより、顧客がサイトを離れて戻ってきても、ショッピングカート内の商品が失われません。

まだの場合は AWS CLI をセットアップして設定します。

AWS Command Line Interface と連携するための Amazon Lightsail の設定

  1. コマンドプロンプトまたはターミナルウィンドウを開きます。

  2. 次の AWS CLI コマンドを入力し、Cookie の有効期間を 3 日に延長します (259,200 秒)。

    aws lightsail update-load-balancer-attribute --load-balancer-name LoadBalancerName --attribute-name SessionStickiness_LB_CookieDurationSeconds --attribute-value 259200

    コマンドで、LoadBalancerName をロードバランサーの名前に置き換えます。

    成功すると、次のような応答が表示されます。

    { "operations": [ { "status": "Succeeded", "resourceType": "LoadBalancer", "isTerminal": true, "operationDetails": "SessionStickiness_LB_CookieDurationSeconds", "statusChangedAt": 1511758936.174, "location": { "availabilityZone": "all", "regionName": "us-west-2" }, "operationType": "UpdateLoadBalancerAttribute", "resourceName": "example-load-balancer", "id": "681c2bd9-9a51-402b-8ad2-12345EXAMPLE", "createdAt": 1511758936.174 } ] }