Lightsail Windows Server インスタンスのストレージ領域を拡張する - Amazon Lightsail

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Lightsail Windows Server インスタンスのストレージ領域を拡張する

スナップショットを使用してより大きなプランの新しい Windows Server インスタンスを作成すると、使用可能なストレージ領域がプランに指定されている領域より小さいことに気づく場合があります。通常、より大きなプランに指定されている追加分のストレージ領域は未割り当てのため、アクティブボリュームで使用されないことが原因です。このトピックの手順では、Windows Server インスタンスのファイルシステムを拡張し、使用可能なストレージ領域を最大限に利用する方法を示します。

注記

この状況が発生するのは、システム準備 (Sysprep) ユーティリティの実行前に作成したスナップショットを使用して Windows Server インスタンスを作成した場合に限ります。詳細については、「Windows Server インスタンスのスナップショットを作成する」を参照してください。

Windows Server インスタンスのファイルシステムを拡張するには
  1. Lightsail コンソールにサインインします。

  2. Lightsail のホームページで、接続先のインスタンスの RDP クライアントアイコンを選択します。

    
          クイック接続を使用してブラウザベースの RDP クライアントを開く。

    次の例に示すように、ブラウザベースの RDP クライアントウィンドウが開きます。

    
          Lightsail でのブラウザベースの RDP クライアント。
  3. タスクバーで Windows アイコンを選択し、以下のいずれかのオプションを選択します。

    1. Windows Server 2019 または Windows Server 2016 インスタンスの場合は、[スタート]、[Windows Administrative Tools] (Windows 管理ツール) の順に選択します。

    2. Windows Server 2012 インスタンスの場合は、[スタート]、[管理ツール] の順に選択します。

      
              Windows 管理ツール
  4. [コンピューターの管理] を選択します。

  5. [コンピューターの管理] コンソールの左側のペインで、[ディスクの管理] を選択します。

  6. [操作] メニューの [ディスクの再スキャン] を選択します。

    ディスクに関連付けられている未割り当て領域が表示される場合があります。未割り当て領域を利用するようにディスクのアクティブボリュームを拡張します。

    
          Windows の [ディスクの管理] の未割り当てディスク領域
  7. 未割り当て領域と同じディスクのアクティブボリュームを右クリックし、[ボリュームの拡張] を選択します。

    
          Windows の [ディスクの管理] でボリュームを拡張する
  8. ボリュームの拡張ウィザードが開いたら、[次へ] を選択します。

  9. [ディスク領域 (MB) を選択] フィールドで、ボリュームを拡張するメガバイト数を入力します。通常、これは最大の未割り当て領域に設定します。入力する値は、ボリュームの最終的なサイズではなく、追加する領域のサイズです。

    
          Windows のボリュームの拡張ウィザードで未割り当て領域を選択する
  10. ボリュームの拡張ウィザードを完了します。

    指定した未割り当て領域を利用するようにアクティブボリュームが拡張されます。次の例では、すべての未割り当て領域が選択されています。

    
          Windows の [ディスクの管理] の割り当て済みディスク領域