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Amazon Lightsail の外部の AWS リソースを使用するために Amazon VPC ピア接続をセットアップする
Lightsail では、仮想プライベートクラウド (VPC) ピア接続により、Amazon RDS データベースなどの AWS リソースに接続できます。VPC は、自分の AWS アカウント専用の仮想ネットワークです。Lightsail 内で作成するすべてのものは VPC 内に存在し、Lightsail VPC を Amazon VPC に接続できます。
Amazon S3、Amazon CloudFront、Amazon DynamoDB などの一部の AWS リソースでは、VPC ピアリングを有効にする必要はありません。
注記
Lightsail で VPC ピア接続を有効にするには、デフォルト Amazon VPC が必要です。デフォルトの Amazon VPC がない場合は作成できます。詳細については、「Amazon VPC ユーザーガイド」の「デフォルトの VPC を作成する」を参照してください。
AWS リージョン は相互に隔離されているため、VPC も VPC を作成したリージョンで隔離されています。Lightsail リソースが存在する各リージョンで VPC ピア接続を有効にする必要があります。
デフォルトの Amazon VPC の準備が整ったら、以下の手順に従って、Lightsail VPC と Amazon VPC をピア接続します。
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Lightsail コンソール
の上部にあるナビゲーションメニューで [アカウント] を選択します。 -
ドロップダウンから [アカウント] を選択します。
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[Advanced] (アドバンス) タブを選択します。
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有効にする AWS リージョン リージョンで [VPC ピアリングの有効化] を選択します。
ピア接続に失敗した場合は、VPC ピア接続を再度有効にしてみてください。それでも失敗する場合は、AWS カスタマーサポート
にお問い合わせください。 ピアリング要求が正常に終了すると、ピア接続が AWS アカウントに作成されます。ナビゲーションペインで、[Amazon VPC ダッシュボード
] を選択し、[ピア接続] を選択して、作成されたピア接続を表示します。 Amazon VPC の詳細については、「Amazon VPC ユーザーガイド」の「VPC とサブネット」を参照してください。