Lightsail リソースヘルスのメトリック - Amazon Lightsail

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Lightsail リソースヘルスのメトリック

さまざまな期間で以下の Amazon Lightsail のリソースメトリクスを表示できます。Lightsail のリソースメトリクスの詳細については、「リソースメトリクス」を参照してください。

インスタンスメトリクス

次のインスタンスメトリクスを使用できます。詳細については、「Amazon Lightsail でインスタンスのメトリクスを表示する」を参照してください。

  • CPU 使用率 (CPUUtilization) — 割り当てられたコンピューティングユニットのうち、現在インスタンス上で使用されているものの割合。このメトリクスは、インスタンスでアプリケーションを実行するための処理能力を識別します。インスタンスがフルプロセッサコアに割り当てられていない場合に、オペレーティングシステムのツールが Lightsail よりも低い割合を示す場合があります。

    Lightsail コンソールでインスタンスの CPU 使用率メトリクスグラフを表示すると、持続可能なゾーンとバースト可能なゾーンが表示されます。これらのゾーンの意味の詳細については、「CPU 使用率の持続可能なゾーンとバースト可能なゾーン」を参照してください。

  • バーストキャパシティ (BurstCapacityTime) および割合 (BurstCapacityPercentage) — バーストキャパシティ分数は、インスタンスが CPU 使用率 100% でバーストできる時間を表します。バーストキャパシティの割合は、インスタンスで利用できる CPU パフォーマンスの割合です。インスタンスはバースト容量を継続的に消費し、蓄積します。インスタンスが 100% の CPU 使用率で動作しているときにのみ、バーストキャパシティの分数がフルレートで消費されます。インスタンスのバーストキャパシティの詳細については、「インスタンスのバーストキャパシティの表示」を参照してください。

  • 受信ネットワークトラフィック (NetworkIn) — すべてのネットワークインターフェイスでの、このインスタンスによって受信されたバイト数。このメトリクスは、1 つのインスタンスへの着信ネットワークトラフィックの量を表しています。報告された数は、期間中に受信されたバイト数です。このメトリクスは 5 分間隔でレポートされるため、レポートされた数を 300 で割ると、バイト/秒を算出できます。

  • 送信ネットワークトラフィック (NetworkOut) — すべてのネットワークインターフェイスでの、このインスタンスから送信されたバイト数。このメトリクスは、1 つのインスタンスからの発信ネットワークトラフィックの量を表しています。報告された数は、期間中に送信されたバイト数です。このメトリクスは 5 分間隔でレポートされるため、レポートされた数を 300 で割ると、バイト/秒を算出できます。

  • ステータスチェックの失敗 (StatusCheckFailed) — インスタンスが、インスタンスステータスチェックとシステムステータスチェックの両方に合格したか失敗したかをレポートします。このメトリクスは 0 (合格) または 1 (失敗) となります。このメトリクスは、1 分間の頻度で利用できます。

  • インスタンスステータスチェックの失敗 (StatusCheckFailed_Instance) — インスタンスがインスタンスステータスチェックに合格したか、失敗したかをレポートします。このメトリクスは 0 (合格) または 1 (失敗) となります。このメトリクスは、1 分間の頻度で利用できます。

  • ステータスチェックの失敗 (StatusCheckFailed_System) — インスタンスが、システムステータスチェックに合格したか失敗したかをレポートします。このメトリクスは 0 (合格) または 1 (失敗) となります。このメトリクスは、1 分間の頻度で利用できます。

  • ステータスチェックの失敗 (StatusCheckFailed_System) — インスタンスが、システムステータスチェックに合格したか失敗したかをレポートします。このメトリクスは 0 (合格) または 1 (失敗) となります。このメトリクスは、1 分間の頻度で利用できます。

  • トークンメタデータなしのリクエスト (MetadataNoToken) — トークンなしでインスタンスのメタデータサービスに正常にアクセスした回数。このメトリクスにより、トークンを使用しない Instance Metadata Service バージョン 1 を使用してインスタンスメタデータにアクセスするプロセスがあるかどうかがわかります。すべてのリクエストが、Instance Metadata Service バージョン 2 あどのトークン支援のセッションを使用している場合、値は 0 になります。詳細については、「インスタンスメタデータとユーザーデータ」を参照してください。

データベースメトリクス

次のデータベースメトリクスを使用できます。詳細については、「データベースメトリクスの表示」を参照してください。

  • CPU 使用率 (CPUUtilization) — データベースで現在使用されている CPU 使用率の割合。

  • データベース接続 (DatabaseConnections) — 使用中のデータベース接続の数。

  • ディスクのキューの深度 (DiskQueueDepth) — ディスクへのアクセスを待機している未処理の IO (読み取り/書き込みリクエスト) の数。

  • 空きストレージ容量 (FreeStorageSpace) — 使用可能なストレージの容量。

  • ネットワーク受信スループット (NetworkReceiveThroughput) — モニタリングとレプリケーションに使用する顧客データベーストラフィックと AWS トラフィックの両方を含む、データベースの受信ネットワークトラフィック。

  • ネットワーク送信スループット (NetworkTransmitThroughput) — モニタリングとレプリケーションに使用する顧客データベーストラフィックと AWS トラフィックの両方を含む、データベースの送信ネットワークトラフィック。

ディストリビューションメトリクス

以下のディストリビューションメトリクスが利用可能です。詳細については、「Amazon Lightsail のディストリビューションメトリクスの表示」を参照してください。

  • リクエスト — すべての HTTP メソッド、および HTTP と HTTPS 両方のリクエストについて、ディストリビューションが受信したビューワーリクエストの総数。

  • アップロードされたバイト数 — POST リクエストと PUT リクエストを使用して、ディストリビューションによってオリジンにアップロードされたバイト数。

  • ダウンロードされたバイト数 — GET リクエスト、HEAD リクエスト、および OPTIONS リクエストに対してビューワーがダウンロードしたバイト数。

  • トータルエラー率 — レスポンスの HTTP ステータスコードが 4xx または 5xx であったすべてのビューワーリクエストの割合 (%)。

  • HTTP 4xx トータルエラー率 — レスポンスの HTTP ステータスコードが 4xx であったすべてのビューワーリクエストの割合 (%)。このような場合、クライアントまたはクライアントビューワーでエラーが発生した可能性があります。たとえば、ステータスコード 404 (Not Found) は、クライアントが、検出できないオブジェクトをリクエストしたことを意味します。

  • HTTP 5xx トータルエラー率 — レスポンスの HTTP ステータスコードが 5xx であったすべてのビューワー リクエストの割合 (%)。このような場合、オリジンサーバーはリクエストを満たしませんでした。たとえば、ステータスコード 503 (Service Unavailable) は、オリジンサーバーが現在利用できないことを意味します。

ロードバランサーのメトリクス

次のロードバランサーメトリクスを使用できます。詳細については、「ロードバランサーメトリクスの表示」を参照してください。

  • 正常ホスト数 (HealthyHostCount) — 正常と見なされるターゲットインスタンスの数。

  • 異常ホスト数 (UnhealthyHostCount) — 異常と見なされるターゲットインスタンスの数。

  • ロードバランサー HTTP 4XX (HTTPCode_LB_4XX_Count) — ロードバランサーから発生した HTTP 4XX クライアントエラーコードの数。リクエストの形式が不正な場合、または不完全な場合は、クライアントエラーが生成されます。これらのリクエストは、ターゲットインスタンスによって受信されませんでした。この数には、ターゲットインスタンスによって生成される応答コードは含まれません。

  • ロードバランサー HTTP 5XX (HTTPCode_LB_5XX_Count) — ロードバランサーから発生した HTTP 5XX サーバーのエラーコードの数。これには、ターゲットインスタンスによって生成される応答コードは含まれません。ロードバランサーにアタッチされている正常なインスタンスがない場合、またはリクエストレートがインスタンスやロードバランサーの容量を超える場合 (スピルオーバー)、このメトリクスが報告されます。

  • インスタンス HTTP 2XX (HTTPCode_Instance_2XX_Count) — ターゲットインスタンスによって生成された HTTP 2XX 応答コードの数。これには、ロードバランサーによって生成される応答コードは含まれません。

  • インスタンス HTTP 3XX (HTTPCode_Instance_3XX_Count) — ターゲットインスタンスによって生成された HTTP 3XX 応答コードの数。これには、ロードバランサーによって生成される応答コードは含まれません。

  • インスタンス HTTP 4XX (HTTPCode_Instance_4XX_Count) — ターゲットインスタンスによって生成された HTTP 4XX 応答コードの数。これには、ロードバランサーによって生成される応答コードは含まれません。

  • インスタンス HTTP 5XX (HTTPCode_Instance_5XX_Count) — ターゲットインスタンスによって生成された HTTP 5XX 応答コードの数。これには、ロードバランサーによって生成される応答コードは含まれません。

  • インスタンスからの応答時間 (InstanceResponseTime) — ロードバランサーがリクエストを送信してから、ターゲットインスタンスからの応答を受信するまでの経過時間 (秒)。

  • リクエストの数 (RequestCount) — IPv4 経由で処理されたリクエストの数。この数には、ロードバランサーのターゲットインスタンスによって生成されたレスポンスを含むリクエストのみが含まれます。

  • クライアント TLS ネゴシエーションエラー数 (ClientTLSNegotiationErrorCount) — クライアントにより開始され、ロードバランサーによって生成された TLS エラーのためにロードバランサーとのセッションを確立しなかった、TLS 接続の数。暗号化またはプロトコルの不一致が原因である場合があります。

  • 拒否された接続数 (RejectedConnectionCount) — ロードバランサーが接続の最大数に達したため、拒否された接続の数。

コンテナサービスのメトリクス

以下のコンテナサービスメトリクスが利用可能です。詳細については、「コンテナサービスメトリクスを表示する」を参照してください。

  • CPU 使用率 — コンテナサービスの全ノードで現在使用されているコンピューティングユニットの平均比率。このメトリクスは、コンテナサービス上のコンテナを実行するのに必要な処理能力を特定します。

  • メモリ使用率 — コンテナサービスの全ノードで現在使用されているメモリの平均比率。このメトリクスは、コンテナサービス上のコンテナを実行するのに必要なメモリを特定します。

バケットメトリクス

次のバケットメトリクスが利用可能です。詳細については、「バケットメトリクスを表示」を参照してください。

  • [バケットサイズ] — バケットに保存されたデータの量。この値を計算するには、バケット内のすべてのオブジェクト (最新のオブジェクトと最新でないオブジェクトの両方) のサイズを合計します。これには、バケットに対するすべての不完全なマルチパートアップロードのすべてのパートのサイズも含めます。

  • オブジェクトの数 — バケットに保存されたオブジェクトの総数。この値を計算するには、バケット内のすべてのオブジェクト (最新のオブジェクトと最新でないオブジェクトの両方) と、バケットに対するすべての不完全なマルチパートアップロードの合計パート数をカウントします。

注記

バケットが空の場合、バケットメトリックスデータはレポートされません。